初めてのドッグラン2【楽しいフリータイム編】

未分類

ぶっちくんミーツゼウスくん♡

さて、前回の続き。楽しいフリータイムの様子を覗き見してみる?

まずはぶっちくんとゼウスくんの一幕です。

ゼウスくんは一番手前の子。シェパードのミックスだそうです。大きくてカッコいいでしょ。ランの常連で、ガード役。生徒会長みたいな感じなのかな。

奥が太陽くん。ぶっち達と同じ猟犬ですね。太陽くん、ぶっちのニオイをチェック。

どうですか、仲良くなれそうですか?ぶっち、マンザラでもないようで、好きなように嗅がせてます。

それにしても、どっちも初めて会う子ですよ。こんな近くで2匹に挟まれ、ニオイ嗅ぎまくられ、ビビるどころか平然としているとは…本当に驚き!

ゼウくんはどうやらぶっちがどんなヤツなのか、さらに詳しく調べたいようです。

おろ?ゼウくんがぶっちにマウンティング?乗っかろうとしてます。ぶっちくんどうすんの?

『ワン!!!』あっ!ぶっち拒否った!!!カオがものすごくコワイ!

びっくらこいたゼウくんのカオはオモシロすぎる!

まさかそのままかぶりつくのか…?!(・・;)

おお、ゼウくんかわしました。見事な身のこなし!そして、ぶっちも噛むつもりはないようです。

『あ〜ビックリした!』byゼウくん

『ボクちんに乗ったら激おこワンよ!』byぶっち

別にケンカになるでもなく、これで終わりました。普通に犬同士らしいコミュニケーションではありませんか?かーちゃんは涙で何も見えません!(ウソです。でもウレシイ)

キアちゃんは大爆走!

キアちゃん、すっかりコロちゃんと仲良しになって、2匹で大爆走してます。コロちゃん、最初はむきっ歯で威嚇していた感じなんですが、あっという間にこんな仲良しに。

これがキアとコロちゃんが仲良しになった瞬間。挨拶した後『遊ぼう!』『いいよ〜!』となってました。キアちゃん大喜び!

とりあえず、カオが壊れてます。
めっちゃ楽しそう!!よかったね、キアちゃん。

途中、店長さんに『ワンコお友達不要論』について、補足いただきました。

  1. 一般的に、犬は自分より強い者には挑まない。(挑んでも負けて痛い目に合うだけなので損。)
  2. 自分より弱い相手とは、戦っても得がないので、これも揉めない。(元々自分の方が上だから、勝っても順位が上がるわけではない。)
  3. 揉めるのは、ほぼ同格と思われる相手。勝てば順位が上がるので、挑む価値あり。

なるほど。そういえばキア、自分より圧倒的に大きなゼウくんを怖がり、近寄りません。なんなら、しっぽ巻きすぎてお股に入っちゃいます。(笑)

互角に遊べる程度に、自分よりちょっとだけ小さい子が好みみたいですね。上記『2』の、自分より弱めの子なら、向こうからはケンカしてこないので、遊び相手として気楽なのかも。ただ、あんまり小さいと、ワンプロが思い切りできないので、『ちょっとだけ小さい』がミソ。

そういえば、ぶっちくんが我が家に初めてきた時、キアちゃんしつこいくらいぶっちにマウンティングしてたっけ。ほんの少しぶっちの方が大きいし、わざとじゃないとはいえ、初対面で顔におシッコかけられちゃったので、マウンティングで自分が上だと主張したのかな。ちなみに、マウンティング、今も時々やってます。ひたすら耐えるぶっちくん、エライ。ゼウくんのはバシっと断る勇気があるわけですから、キアちゃんのは我慢して受け入れているんだね〜。ええ子や。

店長さんに抱っこしてもらってご満悦。よかったねえ、キアちゃん!

もしぶっちがキアより小さかったら、マウンティングしなきゃ!と思わなかったかもね、キアちゃん。

二人のホンネが色々垣間見えました。犬は群れの中にいると、人との生活ではわからない一面が見られて、すごく面白いんだなあと実感。

ここ先輩は、日差しを避けてくつろぎ中。こう見えて、実はキアとぶっちがランのワンコ達とうまく馴染めるか、すごく気にして見ていたようなんです。

ここ先輩は元野犬で、集団生活とか苦手だと思っていました。現に、ただ囲ってあるだけのランは苦手で、早く出たがってましたからね。ちゃんとボスがいて、統制が取れている群れはむしろ好きみたいです。

先輩‥暑いんだからムリしないで、日陰行ってください(^^;;

ほらね、いるでしょ。矢印のところ。

帰って写真を見たら、こんな風にあっちこっちで何気に先輩が写ってるんです。

実はここにも!あとで動画見直して発見しました。これは先ほどのゼウくん・太陽くん・ぶっちくんの一幕ですが…

今まさにぶっちのニオイを嗅ぎに行く太陽くんの隣に、ここ先輩が映っていました。どうやらこの時、一部始終を見ていたようです!3匹が揉めないか、見張っていたんですね?!

先輩、キアぶっちの世話役、ご苦労様でした!

ドッグランの巻、もう1回、続きます。

コメント

  1. […] […]

  2. […] […]

タイトルとURLをコピーしました