初めまして。Kyokoです。
我が愛犬、キア(♀)とぶっち(♂)は『元保護犬』であると同時に『元猟犬』でもあります。
えっ、猟犬?!鹿とか猪とか狩る、あの犬ですか?
そうなんです。ペット化された猟犬種ならたくさんいますが、リアルに狩猟経験を持った犬に出会う機会って…少ないですよね。都市部ではほぼ皆無かも。
ちっちゃくてモフモフした小型犬人気が続く中、短毛でワイルドな元猟犬をかわいいかわいいと連呼する変わった(?)飼い主ですが、どうぞよろしくお願い致します。
ちなみに…私、全くのブログ初心者で…正直まだ全然使い方がわかってません(^_^;)。あっちこっち工事中な状態でお恥ずかしい限りですが、とにかく始めなくっちゃ始まらない!ということで、初投稿。
キアとぶっちはどこから来たの?
先に来たのはキアちゃんです。ほぼ1年半くらい前でした。
推定3歳くらいの女の子。ウォーカーハウンドとブルーチッククーンハウンドのミックスではないかと言われています。猟犬メインに保護活動をされている保護団体さんから、2018年の秋にお譲りいただきました。高知県の山間部で発見されたそうです。
とにかくツヤツヤ、ピッカピカ。歯も真っ白で、性格も明るく優しいというウソみたいな良い子でした。保護主さんのお話では、他の犬との遊び方もすごく上手とのこと。
ということは、犬同士で遊ぶのが大好き…っていうことですよね。一人っ子生活には向いてない性格なのかな、と悩んでいた最中に現れたのがぶっちくんでした。キアちゃんが来てからわずか2ヶ月後でした。
ぶっちくんもキアちゃんと同じ保護団体さんで保護されました。保護された場所は茨城県の山間部。推定2歳の男の子で、薩摩ビーグルという種類です。
ぱっと見、お顔がバセットハウンド、ボディがポインターみたいな感じですね。
この子は激やせ状態で、耳をかじらせたような跡がありましたが、他は歯もキレイだし健康そのもの。ちょっと怖がりで、男の子の犬より女の子との方が相性がいいとのことで、うちならぴったりだね!ということでお迎えとなったのです。
お散歩ものんびり派というお話でした。ハイパーなキアちゃんも、影響されて少し落ち着いてくれたらいいなという期待も。しかし…この怖がりっていうのが予想以上に重症でして…。
詳しくは別記事にて。
キアとぶっちをどうぞよろしく!
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