ちょっと前まで寒かったのに、急に日差しが強くなってきた今日この頃。
紫外線の量も気になる季節になりました。
で、ちょっと気になる話を聞いたのですが…
インスタのお友だちワンコが『紫外線アレルギー』なんだそうです。しかも、白っぽくて短毛の子がかかりやすいそうで。
ガーン
ぶっちくん大丈夫かな(^_^;)
ニッキちゃんで散々アレルギーに苦しめられたトラウマが飼い主を襲います。
朝晩のお散歩は薄暗い時間に行けば良いから大丈夫として、問題は日中のトイレ。キアぶち両方ともトイレは外派なので、昼間も一度は出なければなりません。
ないよりはマシだろうということで、とりあえず服を着せました。
ウソです!ちゃんと平等に上げましたよ(^^;;
ところで肝心のお洋服ですが…
ぶっちくんの襟がどんどん下がってきてます。この後さらに着崩れて…
体形かしら。なで肩とか?
いや。犬に肩はない。
…これは多分サイズでしょう。
このふたり、共通サイズでも行けるんですが、ギリギリ1サイズ違うこともあるんです。キアは大きめの中型犬、ぶっちは小さめの大型犬…みたいな。ちょうど境界線なんですよね。
ま、この服はどっちもニッキちゃんのお下がりだし…って、買ってやれよ!( ; ; )ゴメンよぶっち、不景気とコロナのせいで母ちゃんビンボッチャマなんだよ!
…とブツブツ言いながらも、やっぱりネットショップを物色し始める母。
その背後で昼寝する犬。
ハダカが一番楽チンなぶっちくん。いただいた枕はコーナー用のしつらえになっております。ベリーグッドでござります!!
オマケ。キアちゃんは時々ベロ出したまま寝ています。なぜこんなことになってるのかは知らんけど、かわいいです💖💖💖
以下紫外線アレルギーについての忘備録。
- 紫外線アレルギー、日光皮膚炎、日光過敏症などと呼ばれる。
- 強い紫外線を長期間浴び続けることで発症する皮膚炎。
- 猫の方がかかりやすいが、犬も稀に発症する。犬種でいうとコリーやシェットランドシープドッグに多いらしい。それ以外でも白または毛色の薄い犬、短毛種がかかりやすいと言われる。(遺伝という説も)
- 症状は皮膚の炎症。日焼けのように赤くなるもの、湿疹のようにかゆいブツブツができるもの、じんましんを起こすものなどさまざま。
- 外から体の中に入ったり、ついたりした化学物質、例えば薬、時には食べ物や植物などに日光が反応して起こるものが多いといわれている。
- 5月から7月が最も紫外線量が多いので注意する。真夏よりも、春先から初夏にかけて症状がでることが多い。
- 時間帯は10時から14時に特に注意。
- 膠原病や代謝異常が隠れている場合があるので、病院での受診が重要。
膠原病や代謝異常が隠れている場合があるって…なんだかニッキの甲状腺の件を思い出します。本当にアレルギーって厄介!
ただ、病気の類はあまり神経質になるとそのせいでストレスが高まっちゃって、逆効果ですよね。情報は情報として、頭の片隅に置きつつ、『気にしない、あわてない』だね。(^∇^)
追記:前述の枕を下さった『ここママさん』が、ぶっちくん残念着こなしの証拠写真を撮っていてくれました!ありがとう〜\(^o^)/
というわけでコチラ。
ぶっちくんの表情も心なしか残念そうですね〜。
それでは、見てくれてありがとう。またね!
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